今回のパートナーは「フォレスト」ちゃん。
津波の被害にあったクレイン仙台所属でしたが、大きなケガもなく保護され、
オリンピックパーク(奈良県天理市)に来た馬です。
レッスン前の寝むそうな顔をパシャ |
今度は軽速足で座った時の坐骨の位置が悪いと指摘されました。
鞍の後方に座ってしまい自然と身体が前傾していました。
基本的には、もっと鞍の前側に坐骨がくるようにし、
頭部・脊柱・骨盤はニュートラルポジションで地面と垂直であることが理想。
ニュートラルポジション(脊柱のS字カーブ)は
一番衝撃を吸収するポジションとなるため、不安定な馬上では特に必要と思われます。
ピラティスの考え方がそのまま直結しますね。
次回は上述のことをもっと意識して騎乗したいと思います。
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